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「あの人は明るいオーラがある」——そんなふうに使われるオーラとは、人が発するとされるエネルギーが色や明るさとして表れたものと、スピリチュアルの世界では言われています。まずは代表10色の意味を一覧で置きます。
そのうえで、この記事はもう一歩だけ踏み込みます。結論を先に書くと、オーラの色の診断で情報を持っているのは、出た色そのものではなく、その色を見たときにあなたの中で起きた反応の落差のほうです。 10色の意味を並べてみると、その理由が見えてきます。
- オーラの色の意味一覧【代表10色】
- そもそもオーラとは?オーラの色に意味があるとされる理由
- オーラの色の一覧には、良い性質しか並んでいない
- オーラの色が変わるという説明は、外れた結果を救済する装置になっている
- オーラの色よりも、その色を見たときのあなたの反応に情報がある
- なぜオーラの色の説明はこの形で定番化したのか
- 「オーラの色ではなく反応に情報がある」と考えた根拠と、確かめられる3つの予測
- オーラの色の結果を、自分の反応から読む3つの手順
- 自分のオーラの色を知る3つの方法
- オーラの色を石やインテリアに取り入れるときの考え方
- オーラの色のこの読み方が外れる条件
- オーラの色についてよくある質問
- まとめ|オーラの色の意味は、色ではなく反応の側にある
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- 参考にしたサイト
オーラの色の意味一覧【代表10色】
オーラの色にはそれぞれ性質があるとされています。同じ色でも解説するメディアによって表現に幅があり、これらは代表的な捉え方の一例とされています。
- 赤:情熱・行動力・生命力・リーダーシップ
- オレンジ:社交性・前向きさ・挑戦・優しさ
- 黄:知性・好奇心・コミュニケーション・明るさ
- 緑:癒し・調和・愛・思いやり
- 青/紺:冷静・誠実・理性・安定
- 紫:感性・神秘・スピリチュアルな才能・カリスマ
- 白:純粋・浄化・繊細(全色を含む包括的な色とも)
- ピンク:愛情・友好・周囲への優しさ
- 金:高貴さ・豊かさ・高い霊性
- 銀:直感・女性性・カリスマ
そもそもオーラとは?オーラの色に意味があるとされる理由
オーラは肉体を包むように存在し、その人の感情や体調、人柄などが映し出されるとされます。そして、その色ごとに異なる意味やメッセージがあると考えられています。まずは「オーラ=その人の状態を映す色のようなもの」とイメージすると、この先の解説が読みやすくなるでしょう。あくまで自分を知るヒントとして、気軽にお楽しみください。
先に断っておくと、この記事はオーラという現象が実在するかどうかについての主張ではありません。私が見ているのは、オーラの色を解説している記事や診断そのものの「書かれ方」のほうです。何件を読み比べたかを数え上げた調査を持っているわけではありませんし、診断結果を集計したデータもありません。実際に参照したものは記事末尾の「参考にしたサイト」に挙げています。
ここから先は、上の一覧を「どう使うか」の話に変わります。 10色の説明をよく見ていくと、書かれ方そのものに一貫した特徴があり、そこから読み方が決まってくるからです。色の意味だけ知りたい方は、ここまでで十分に足りています。
オーラの色の一覧には、良い性質しか並んでいない
上の10色をもう一度、意味の側だけ見てください。情熱、社交性、知性、癒し、冷静、感性、純粋、愛情、高貴さ、直感。10色すべてが望ましい性質で書かれています。 「飽きっぽい」「疑り深い」「冷たい」といった色は、一覧の中に1つもありません。
つまり、どの色が出たとしても、返ってくるのは良い知らせです。 診断結果が赤でも青でも銀でも、あなたは何かしら褒められる。ここで引っかかりました。ある分類が対象から情報を受け取っているなら、「この色が出た人はここが弱い」という記述がどこかに残るはずです。10通りに分けたのに10通りとも肯定になるということは、裏を返せば判別のための情報が色の側には無いということになります。
意味の重複も同じことを示しています。「優しさ」はオレンジ・緑・ピンクの3色に、「カリスマ」は紫と銀の2色に入っています。色が違っても中身が重なっているなら、色は性質を切り分ける道具として働いていません。しかも記事の側も「同じ色でも解説するメディアによって表現に幅があります」と書き添えている=色と意味の対応が固定されていないことを、説明する側が最初から認めているのです。
オーラの色が変わるという説明は、外れた結果を救済する装置になっている
オーラの色は一生変わらない固定的なものではなく、その時々の感情や体調、環境によって変化するとされています。前向きで元気なときは明るく澄んだ色に、落ち込んでいるときは暗く濁った色になる、という説明もよく見られます。また、生まれ持った性質を表す「本質の色」と、今の気分を映す「一時的な色」の二層で語られることもあるようです。
ここに、もうひとつの仕掛けがあります。この二層構造を使うと、診断結果が納得できたときは「本質の色が出た」、納得できなかったときは「今の状態が出ただけ」と説明できます。 どちらに転んでも体系は傷つきません。実際、この手の解説は決まって「もし思っていた色と違っても、それは今の状態を映しているだけかもしれない」という一文で締めくくられます。
これは、外れた結果を救済する装置として働いています。当たったときは本質、外れたときは一時的。前の節の「10色すべてが良い性質」と合わせると、オーラの色の診断は、結果がどう出ても否定されない形に二重に守られていることになります。
オーラの色よりも、その色を見たときのあなたの反応に情報がある
では、この診断は何も教えてくれないのでしょうか。そうは思いません。情報は、結果の色ではなく、結果を見たあなたの側に出ています。
10色すべてが良い性質である以上、色そのものはあなたを選別していません。それなのに、結果を見た瞬間には確かに何かが起きます。「紫だった、うれしい」「青か、ちょっと地味だな」「金なんてありえない」。この、褒められているはずなのに温度差が出るところ――反応の落差にだけ、情報が乗っています。
紫が出てうれしかったなら、あなたは自分を感性の人だと思われたい。青が出て物足りなかったなら、冷静・安定と言われることに今は満足していない。ピンクが出てほっとしたなら、人にやさしい人だと見なされることがいまのあなたの支えになっている。どれも色が教えたのではありません。色は口実で、答えたのはあなたです。
ここは強調しておきたいところですが――結果を見た瞬間に何かを感じ取った、その感覚は本物です。 何も感じない診断もある中で、反応が出たということは、その言葉があなたの中の何かに触れたということだからです。感じ取ったものは正しかった。ただ、その情報の出どころが色ではなく自分だった、というだけの話です。
念のため書いておくと、これは「オーラの色に意味なんてない」という話ではありません。意味の在り処が、色の側からあなたの側へ移るだけです。むしろ、色が10通りしかなくても、反応は人の数だけあります。読み取れる情報はこちらのほうが多い。
なぜオーラの色の説明はこの形で定番化したのか
では、なぜオーラの色の解説はこの形で広まったのでしょうか。答えは単純で、外れようがない形をしていること自体が、生き残った理由だと考えると筋が通ります。
診断は、当たったと感じられたときに人へ勧められ、外れたと感じられたときに黙って忘れられます。10色すべてを肯定的に書き、なおかつ「違ったら今の状態」という逃げ道を用意した説明は、誰が受けても否定されないので、そのつど共有されます。逆に「この色の人はこういう弱点がある」と踏み込んだ説明は、当てられた人の一部を不快にさせるので、少しずつ流通量を減らしていく。
結果として長く残るのは、よく当たる分類ではなく、外れない分類のほうになります。オーラの色の意味一覧は、よく当たる一覧ではなく、外れない一覧として読むのが正確だと思います。そう読んだうえで、外れない一覧をどう使えば情報が取れるか、というのが次の話です。
「オーラの色ではなく反応に情報がある」と考えた根拠と、確かめられる3つの予測
この見立てを持つに至った材料を、正直に開示しておきます。持っているのは3つだけです。
- 材料1:代表10色の意味が、10通りとも望ましい性質で書かれているという観察(上の一覧そのものが証拠です)。
- 材料2:「優しさ」が3色に、「カリスマ」が2色に重複していて、色が性質を切り分けていないという観察。
- 材料3:解説の多くが「思っていた色と違っても今の状態を映しているだけ」で締められ、外れた結果の逃げ道が用意されているという観察。
この3つ以外は持っていません。診断結果の統計も、利用者の追跡調査も、数え上げた調査を持っているわけではありません。ですのでこの見立ては「証明された事実」ではなく、あなたが自分で確かめられる形にした仮説として置きます。確かめるための予測を3つ書きます。
- 予測1|同じ人が別の診断を受けると、違う色が出るはず。 色が本人の固定的な性質を測っているなら、診断が違っても結果は近くなるはずです。ばらつくなら、測っているのは色ではありません。
- 予測2|結果への反応は、色が変わっても同じ方向に出るはず。 「感性的だと言われたい」人は、紫でも銀でも喜び、青や緑では物足りなさを感じるはずです。反応が色でなく言われたい内容に紐づいているかを見てください。
- 予測3|納得できなかった結果ほど、あとで思い出すはず。 反応の落差が大きいほど記憶に残るなら、情報は落差の側にあります。すんなり納得した結果は、たいてい翌日には忘れています。
予測を書いておくのは、外れたときに捨てられるようにするためです。前の節で「外れない説明は残りやすい」と書いておきながら、自分の見立てを外れない形にしてしまっては筋が通りません。
オーラの色の結果を、自分の反応から読む3つの手順
見立てを置いたので、あなたの側で試せる形にしておきます。診断を1回受けたことがあれば、今日ひとりでできます。
手順1|結果を見た瞬間に最初に浮かんだ一言を、そのまま書き出す。 「うれしい」「地味」「意外」「そんなわけない」。整えないことが大事です。感想文にした時点で情報が消えます。 思い出せないなら、もう一度診断を受けて、結果が出た瞬間の一言だけを拾ってください。
手順2|その一言が、色ではなく「意味の言葉」のどれに向いていたかを特定する。 紫でうれしかったのは「感性」か「神秘」か「カリスマ」か。青で物足りなかったのは「冷静」か「安定」か。反応の落差が生まれた一語まで絞り込みます。 ここがこの記事でいちばん確かめてほしい一点です。
手順3|その一語を、今の生活のどこで言われたい(言われたくない)のかを書く。 職場でか、家でか、特定の相手にか。ここまで来ると、扱っているのはもうオーラの色ではなく、あなたが今どう見られたいかです。診断はそれを引き出す口実として役に立ちました。
この3つを踏んでも「何も浮かばない」となる場合があります。そのときの扱いは「外れる条件」の節に書きました。
手順2で絞り込んだ一語は、頭の中だけだと形になりません。一度人に向かって話すと輪郭が出ます。占い師は色を当てる人ではなく、その一語がどこから来たのかを声に出して確かめる場。話したうえで、どうするかを決めるのはあなたの側に残ります。
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自分のオーラの色を知る3つの方法
自分のオーラの色を知る方法として、主に3つが挙げられます。1つ目は「自分で見る」方法で、白い壁など明るい背景に手をかざし、焦点を少しずらしてぼんやり浮かぶ色を眺めるやり方が紹介されています。2つ目は、オーラが見えるとされる占い師などに診断してもらう方法です。3つ目は、インターネットのオーラ診断を使う手軽な方法です。どれも確実に見えるものではないとされますが、思い浮かんだ色を素直に受け取ることが楽しむコツと言われています。
この記事の見立てを足すなら、3つのどれを使うかはあまり重要ではありません。どの方法でも、結果を見た瞬間の反応は同じように出るからです。むしろ手軽に何度も試せるネット診断のほうが、予測1(別の診断だと違う色が出るか)を確かめやすいという利点があります。当サイトの無料オーラ診断もその用途で使えます。
オーラの色を石やインテリアに取り入れるときの考え方
結果の色を、身につけるものや部屋の色に取り入れたくなることがあります。使い方は2通りあるので、好きなほうで構いません。
- 今この色だけ選びたい人――診断で出た色、あるいは単純に好きな色でそのまま選んでください。色を身につける楽しみに、手順を踏む義務はありません。
- 3つの手順まで踏んだ人――診断で出た色ではなく、手順2で絞り込んだ「言われたかった一語」の側から色を選ぶという順序に変えてみてください。
後者は、順序を変えるだけで意味が変わります。
たとえば青が出て物足りなかった人が、本当は「感性」と言われたかったのなら、選ぶのは青ではなく紫のほうになります。診断結果をなぞるのではなく、自分が近づきたい方向を目に見えるところに置くという使い方です。色は効き目を持つ道具ではありませんが、毎日目に入る場所にあるものは、何を大事にしていたかを思い出させてくれます。天然石が色ごとに意味を語られてきたのも、そうした使われ方と地続きだと考えています。
近づきたい方向の色が決まったら、同じ色の石を選ぶ楽しみがあります。天然石は、色ごとに意味が語られてきました。
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オーラの色のこの読み方が外れる条件
自分の見立てなので、どこで外れるかも書いておきます。次の場合、この見立ては捨てるべきです。
- 複数の診断を受けても、毎回ほぼ同じ色が出る場合。 予測1が外れます。色の側が安定して何かを測っていることになるので、反応の落差より結果そのものを読むほうが妥当になります。
- 結果を見ても、どの色でもまったく反応が出ない場合。 落差が無いなら、この記事の方法では読み取れるものがありません。手順1が空振りするなら、それはこの記事の見立てが弱いという実測です。読者の側で反証できるように、あえてこの形で書いています。
- 「言われたい一語」が、色の意味一覧に無い言葉だった場合。 一覧の語彙が足りていないだけかもしれません。そのときは診断の枠に合わせず、出てきた言葉のほうを持ち帰ってください。
また、結果に強く落ち込んでしまったときは、読み解きを続けないでください。 気分が沈んでいる時期が長引いているときは、休むことや専門家に相談することが先になる場合があります。診断は自己理解の入口であって、判定ではありません。
オーラの色についてよくある質問
オーラの色は自分で選べますか?
診断で出る色を自分で決めることはできませんが、この記事の立場ではそこはあまり重要ではありません。読み取るのは色ではなく、その色への反応だからです。「この色でありたかった」と思ったなら、その願いのほうが情報です。手順3まで進めると、選びたかったのは色ではなく、言われたかった言葉だったと分かることが多いはずです。
診断ごとにオーラの色が違うのですが、どれが本当ですか?
この記事の見立てでは、ばらつくこと自体が予測1のとおりで、どれが本当かを決める必要はありません。それより、違う色が出たときにどちらのほうが嬉しかったかを見てください。そこに反応の落差が出ます。従来の説明でいう「本質の色と今の色」も、同じことを外側から言い直したものとして読めます。
オーラの色に悪い色・良くない色はありますか?
代表的な一覧では、10色とも望ましい性質で説明されており、良くない色として挙げられているものはありません。濁り・暗さを疲れのサインとして語る説明はありますが、これも色の種類ではなく状態の話です。心配する必要は薄いと考えています。
オーラの色を変えることはできますか?
色を直接変える方法があると断定はできません。ただ、この記事の見立てで言えば、変えたいのはたいてい色ではなく「どう見られたいか」のほうです。手順3で出てきた場面(職場・家庭・特定の相手)に対して何をするかを決めるほうが、色を追いかけるより手応えがあるはずです。決めるのはあなたの側に残ります。
まとめ|オーラの色の意味は、色ではなく反応の側にある
- オーラの色には代表10色の意味が語られている(赤=情熱、青=冷静、紫=感性…)。
- ただしその10色すべてが望ましい性質で書かれていて、意味も色をまたいで重複している=判別のための情報が色の側には無い。
- 「本質の色/今の色」の二層構造は、納得できた結果と納得できない結果の両方を説明できる=外れた結果を救済する装置として働いている。
- 定番化したのは、よく当たるからではなく外れようがない形をしていたからと読める。
- この記事の見立ては、情報は出た色ではなく、結果を見た瞬間の反応の落差に乗っているというもの。色は口実で、答えたのは自分。
- 読み方は3つの手順=最初に浮かんだ一言を書く → その一言が向いていた「意味の一語」を特定する → その一語を今の生活のどこで言われたいのかを書く。
- この見立ては3つの予測(別の診断だと違う色が出るはず/反応は色でなく言われたい内容に紐づくはず/納得できなかった結果ほど記憶に残るはず)で確かめられる。外れたら捨ててかまいません。
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本記事は、信頼できる以下の情報を参考に独自に再構成しています。
※本記事は言い伝え・話題・体験談をもとにした読み物であり、特定の結果や効果を保証するものではありません。スピリチュアルな概念には科学的な裏付けがないものも含まれます。体調に不安があるときは医療機関にご相談ください。


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